

Mophieは、Powerstationポータブル充電器の新製品3種類を発表しました。現在、Apple StoreおよびAppleのウェブサイトで販売中です。これらの新製品はAppleユーザー向けに設計されており、USB-C、USB-A、Lightningポートを備えています。
Apple Storeで販売されているMophieの充電器3種類はすべて、USB-C経由の18W急速充電に対応しており、わずか30分の充電で最大50%までバッテリーを充電できます。これは、AppleがiPhone 11 Proの箱にUSB-C - Lightningケーブルを同梱していることを考えると、特に注目すべき点です。
Powerstation本体はLightningポートを搭載しており、Lightningケーブルで充電することも可能です。USB-Aポートからは2台目のUSBデバイスに電力を供給し、同時に充電することも可能です。
Powerstationの価格は59.95ドルで、6,000mAhのバッテリーを搭載しています。これにより、iPhoneのバッテリー駆動時間が最大32時間延長されます。Powerstation PlusとPowerstation Plus XRの価格はそれぞれ79.95ドルと99.95ドルです。前者は6,000mAh、後者は8,000mAhのバッテリーを搭載しています。
Plus充電器と標準のPowerstationの違いは、側面に18W充電に対応したLightningケーブルが内蔵されている点です。Powerstation Plus XLには、外出先でもiPhoneやAirPodsを充電できる5W Qi充電器も内蔵されています。
新しい Mophie Powerstation バッテリーは、店頭での購入に加えて、Apple の Web サイトでも購入できます。
- Mophie Powerstation – 59.95ドル(Mophieから直接購入も可能)
- Mophie Powerstation Plus – 79.95ドル(Mophieから直接購入も可能)
- Mophie Powerstation Plus XL – 99.95ドル(Mophieから直接購入も可能)
Mophieの親会社であるZaggも、AirPowerのような「どこにでも置ける」ワイヤレス充電マットを開発中で、今年中に発売予定との噂があります。同社はCESでこの発表を予告しましたが、詳細は不明です。
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