

Appleは本日、13インチMacBook Air、13インチMacBook Pro、そして13インチMac mini向けのM1チップを発表しました。現在、MacBook Airでは999ドルからM1チップのみを提供しています。しかし、MacBook ProとMac miniについては、当面の間、Intelプロセッサ搭載モデルがAppleから引き続き販売されます。
MacBook Proについては、16インチモデルは引き続き6コアのi7と8コアのi9オプションで動作しますが、13インチモデルは4つの主要なビルドオプションから選択できます。13インチMacBook Proには現在、256GBまたは512GBのSSDを搭載した2つのM1オプションが用意されており、価格は1,299ドルからとなっています(カスタム構成も利用可能)。AppleはIntelモデルに512GBと1TBのSSDオプションを提供しています(カスタム構成も利用可能)。Intel CPU搭載の13インチMacBook Proは、クアッドコアのi5またはi7 CPUオプションで1,799ドルからとなっています。
Intel 製が Apple の M1 チップよりも優れている点は、カスタム構成によりメモリとストレージ容量を拡張できる点です。M1 のメモリオプションは最大 16GB で、Intel の 32GB オプションよりも優れています。また、Intel 製はストレージ容量も最大 4TB と、M1 MacBook の 2TB よりも優れています。

Mac miniには、6コアのi5とi7のオプションがあり、最大64GBのメモリを選択できるほか、自分でメモリをアップグレードすることもできます。M1モデルはチップ上に最大16GBの統合メモリを搭載しているため、Macでメモリを増設したい場合、自分でメモリをアップグレードすることはできません。
M1 Mac miniは256GBと512GBのSSDオプションも用意されていますが、Intel Mac miniモデルは512GB SSDのみ(カスタムオーダーで最大4TBまで)となっています。Appleの新型miniの価格は699ドルから、旧世代のIntel miniは1099ドルからです。
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