

人気スマートアクセサリーメーカーのiDevicesは本日、自社のスマートアクセサリーにIFTTT対応機能を搭載したことを発表しました。これにより、IFTTTアプリを使って他のアクセサリーやサービスなどと連携できるようになります。
IFTTTをご存じない方のために説明すると、IFTTTは「if this, then that(もしこれが起こったら、あれをする)」の略で、様々なサービスを連携させる人気のプラットフォームです。ある事象が発生すると、IFTTTを使って別のプラットフォームでアクションをトリガーしたり、複数のアクションを連続して実行したりできます。
iDevices は、スマートホームアクセサリや IFTTT で使用するためのアプレットをすでにいくつか作成していると述べています。
離れるときに電源を切る
朝、特にコーヒーを飲む前は、ついつい忘れっぽくなってしまいますか?このアプレットはそんなあなたにピッタリ。iデバイスのスマートスイッチやコンセントを、自宅など特定のエリアから離れると電源が切れるように設定できます。正式名称は「ジオフェンシング」ですが、とにかく便利な機能です。
日没時に点灯
美しい夕日を眺めるより素敵なことって何でしょう?太陽が地平線に沈むとすぐにライトが自動的に点灯するんです。これは、iDevices Outdoor Switchに接続されたホリデーライトや屋外アクセサリーに最適なアプレットです。
温度が上昇したらオンにする
暑くなってきましたね…扇風機をつけましょう。
温度が下がったらオンにする
ベイビー、外は寒いよ…だから電気ストーブをつけなさい。
もちろん、他のIFTTT連携と同様に、独自のアプレットを作成してiDevicesアクセサリを連携させることもできます。現在、IFTTT連携はiDevicesサーモスタットとiDevices製品のカスタマイズ可能なLEDナイトライトを除く、iDevicesのスマートホームアクセサリでサポートされています。
パートナーシップの詳細については、iDevices ブログをご覧ください。
Appleのニュースをもっと知りたい方は、YouTubeで9to5Macを購読してください。
havebin.com を Google ニュース フィードに追加します。
FTC: 収益を生み出す自動アフィリエイトリンクを使用しています。詳細はこちら。