2011年6月2日午前11時48分（太平洋標準時）

WTF部門より:

上海日報は、17歳の若者がiPad 2を買うために腎臓を売ったと報じている。

「iPad 2が欲しかったけど、買えなかったんです」と、淮山市に住む鄭という名の少年は言った。「インターネットでブローカーから連絡があり、腎臓1個を2万元で売るのを手伝ってくれると言われました」

4月28日、少年はブローカーが手配した腎臓摘出手術を受けるため、隣の湖南省郴州市へ向かった。郴州の有名な第198病院で右腎臓を摘出され、2万2000元（2000元上乗せ）または3400ドル（約36万円）を受け取った。

彼の母親は後にそれを知り（おそらく彼が新しい白いiPad 2を持ち、大きな傷跡があったため）、警察に通報した。

病院側は、手術を行った部門が福建省の実業家と契約していたため、鄭氏の手術については全く知らなかったと主張した。

突然、夜通し列に並んで待つことが、それほど無謀なことではないように思えてきました。拡大拡大閉じる