2015年型ヒュンダイ・ソナタのApple CarPlay機能の詳細なデモ(動画)c

2015年型ヒュンダイ・ソナタのApple CarPlay機能の詳細なデモ(動画)c
2015年型ヒュンダイ・ソナタのApple CarPlay機能の詳細なデモ(動画)c

これまでにも Apple の CarPlay 機能の洗練されたデモがいくつか公開されているが、以下のビデオで Hyundai が MotoMan に公開したデモを見ると、今年初めに発表された 2015 年型 Sonata で、同社の既存のインフォテインメント システムと並んで CarPlay がどのように機能するかを最も明確に理解できる。

映像では、Lightning ケーブルを使用して iPhone を CarPlay システムに接続するプロセスと、電話の UI がどのように変化するか、またこれが Hyundai 独自のネイティブ システムに CarPlay ユーザー インターフェイスをアクティブ化するように指示する方法を確認できます。

CarPlayをサポートする自動車メーカーは既に、AppleのCarPlay搭載車にも独自のソリューションを提供すると発表しています(中にはCarPlayに加えてGoogleのAndroid Autoを搭載するメーカーも出てくるでしょう)。今回のデモでは、CarPlay体験がシステムの他の機能といかに切り離されているかがより明確に示されています。特にヒュンダイのデモでは、Googleのデータに基づいて、ネイティブマップ機能を使って周辺の興味のある場所を特定していました。

iPhoneを接続すると、CarPlayがダッシュボード上の他のアプリと並んでアプリとして表示される様子をはっきりと確認できます。また、このデモでは、ステアリングホイールのコントロールを使ってネイティブラジオなど、CarPlay非対応のユーザーインターフェースでSiriの機能にアクセスできる様子も確認できます。

動画全体は約11分とかなり長く、CarPlayが初めて登場するのは3分50秒あたりで、その他のデモは動画全体に散りばめられています。今年実際に販売される車にCarPlayがどのように統合されているのか、そしてCarPlayがApple以外のシステムとどのように共存できるのかを、興味深く詳細に解説しています。ぜひ以下をご覧ください。

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