TwitterがAPIに新しいSpacesエンドポイントを導入c

TwitterがAPIに新しいSpacesエンドポイントを導入c
TwitterがAPIに新しいSpacesエンドポイントを導入c

Twitter の新しい API バージョン 2 では、新しい Spaces エンドポイントが導入され、開発者が同社のチャットルーム製品向けのツールやその他のソリューションを構築できるようになります。

Twitter のフォーラムの 1 つで発表されたように ( TechCrunch経由)、これらの新しいエンドポイントにより、開発者は「人々が興味深いスペースをより簡単に見つけられるようにし、ホストがスペースのパフォーマンスを測定できるようにするためのソリューションを構築」できるようになります。

Twitter API v2に、ツイートやユーザーに加え、新たなトップレベルリソースとしてSpacesを導入します。Spacesは新しいコミュニケーション手段であり、Spacesに関連付けられたデータはツイートとは大きく異なります。新しいリソースオブジェクトを使用すると、Spacesにのみ適用されるフィールドを使用・選択できるだけでなく、拡張を使用して同じリクエストで他のリソース(ユーザーオブジェクトなど)を返す柔軟性も維持できます。

本日のリリースにより、開発者は新しいエンドポイントを使用して、ユーザーがライブスペースやスケジュール設定されたスペースを見つけやすくするツールを構築できるようになります。また、ユーザーはリアルタイムで出席者数を確認できるようになります。

エンドポイントには、Spaces データ ディクショナリ、Spaces ルックアップ、および検索 Spaces エンドポイントの 3 つがあります。

Spacesデータディクショナリには、開発者がアクティブなSpaceに関連付けられた公開メタデータとメトリクスを理解するのに役立つメタデータの初期セットが含まれています。Spacesルックアップエンドポイントを使用すると、ユーザーはさまざまな条件を使用してSpacesを取得できます。一方、Spaces検索エンドポイントを使用すると、ライブおよび今後のSpacesをキーワードで検索できます。

発表の中で、Twitter Spaces チームは、次のリリースでは、開発者が Spaces ホスト専用に構築できるようにする方法を検討しており、また、開発者が今後の Spaces のリマインダーを作成および管理できるようにするエンドポイントのセットも検討していると述べています。

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