

Appleは先日、iOS 18.2でGenmojiを導入しました。これにより、iPhoneとiPadユーザーはApple Intelligenceを使って独自の絵文字を作成できます。この機能はmacOS 15.2アップデートには含まれていませんでしたが、macOS Sequoia 15.3の最初のベータ版でMacでもGenmojiが利用できるようになりました。
macOS 15.3 beta 1でMacにGenmojiが追加
9to5Macが確認したように、月曜日に開発者向けにリリースされたmacOS 15.3 beta 1では、ついにMacユーザーもGenmojiを利用できるようになります。新しいGenmojiを作成するためのボタンは、macOSの絵文字ピッカーにあります。ユーザーは作成したい絵文字を説明すると、Apple Intelligenceがその言葉をGenmojiに変換します。基本的に何でも試すことができます。
Genmojiはデバイス上で生成されるため、iPhone、iPad、そしてApple Intelligenceに対応したMacでのみ動作します。つまり、iPhone 15 Pro以降、またはM1チップ以降を搭載したiPadとMac(iPad mini 7でも動作します)で動作します。

それ以外に、本日のベータアップデートでは目立った新機能は提供されていないようです。Appleは、優先通知やコンテキストSiriなど、Apple Intelligenceの機能をいくつか導入する予定です。ただし、これらは来年4月のiOS 18.4およびmacOS 15.4でリリースされる予定です。
iOS 18.3とmacOS 15.3は現在、開発者向けベータソフトウェアとして公開されています。これらのアップデートは、2025年1月から2月の間に一般公開される予定です。
macOS 18.3 beta 1で何か新しい点に気づいた方は、下のコメント欄、Twitter @9to5Mac、Threads @ 9to5Macでお知らせください。9to5Macでは 、本日から今週いっぱい、新リリースのハンズオンレポートをお届けしますので、どうぞお楽しみに 。
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