
Microsoft Lists が App Store からダウンロード可能にc



Microsoftは年次開発者会議「Build 2020」において、「Microsoft Lists」という新サービスを発表しました。本日、このアプリはApp Storeからダウンロードできるようになりました。
Microsoft Lists は、スマートリストで情報を追跡・整理できる Microsoft 365 アプリです。チームワークを念頭に設計されたこのサービスでは、問題、資産、ルーチン、連絡先、在庫などを簡単に追跡でき、チームメンバー全員の情報を同期できます。iOS アプリでは、新しいリストを作成したり、既存のリストを編集したり、他のユーザーと共有したりできます。
ユーザーがアプリの使用中に実行できるアクションの詳細なリストは次のとおりです。
- どこで作業していてもリストを追跡および管理できます
- 最近のリストとお気に入りのリストを表示する
- オフラインでもリストを表示
- リストとリスト項目を編集する
- QRコードサポートで写真を撮影して追加
- 誰とでもリストを作成、共有、追跡できます
- 既製のテンプレートですぐに始められます
- 並べ替え、フィルター、グループ化を使用してビューをカスタマイズします
- ダークモードと横向きのサポート
- エンタープライズグレードのデータセキュリティとコンプライアンスを内蔵
- モバイル デバイス管理 (MDM) およびモバイル アプリ管理 (MAM) ポリシーによる Intune デバイス管理のサポート

このアプリは現在Androidでは利用できませんが、Microsoftは今年後半に詳細を発表すると発表しました。また、iPad向けの改善も近日中に実施される予定です。
アプリを使用する予定がある場合、アプリにサインインするには会社が Office 365 商用サブスクリプションを持っている必要があることに注意してください。
マイクロソフト経由
havebin.com を Google ニュース フィードに追加します。
FTC: 収益を生み出す自動アフィリエイトリンクを使用しています。詳細はこちら。