キャピタル・ワン アーカイブc

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アップルはモバイル決済システムに先立ち、大手銀行と取引手数料の割引交渉を行ったと報じられている。

ザック・ホールのアバター 2014年9月4日午後12時44分(太平洋標準時)

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金融サイト「Bank Innovation」は、Appleが来週発表予定の新型iPhoneと同時にモバイル決済システムの導入に先立ち、アメリカン・エキスプレス、バンク・オブ・アメリカ、キャピタル・ワン、シティグループ、JPモルガン・チェースと取引手数料の引き下げ交渉を行ったと報じている。同記事によると、銀行は参加の確保と、iPhoneのTouch IDセンサーを含むAppleのセキュリティ対策を理由に、手数料の引き下げに前向きだった可能性が高いという。

Apple がまず行ったのは、これら 4 つの金融機関に対し、Apple の今後の決済事業 (近々 iPhone 6 の発表と同時に開始されると言われている) からの取引を「カードを提示」する取引として扱うよう説得することだった。カード を提示しない 取引よりも、詐欺リスクが低いため割引率が低くなる。


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