当然ながら、次期MacBook Proの刷新に関するこれらの技術仕様は確認できませんが、本日、匿名のMacBook Proのパッケージラベル（上記）が届きました。このラベルは、今朝リークされた13インチMacBook Proのラベル（未確認）と同種のものですが、いくつか興味深い仕様が記載されています。

注目すべきは、このラベルが5月に報じた内容の多くを裏付けているように見えることです。つまり、はるかに高解像度のディスプレイ、USB 3.0、そしてより薄型軽量なデザインです。具体的には、15インチノートブックの薄さは0.74インチ（現行モデルの0.95インチより）、重さは4.7ポンド（現行モデルの5.6ポンドより）と謳われています。これはMacBook Air（厚さ0.68インチ）とほぼ同じ薄さで、それほど重くはありません。

これはプロ仕様のノートパソコンなので、内部コンポーネントのパフォーマンスは非常に重要です。この未確認ラベルによると、2台の新型15インチMacBook Proのうち少なくとも1台には、驚異の16GB 1600MHz DD3 RAM、750GBのハードドライブストレージ容量（SSDへのアップグレードは当然のこと）、そしてAMD Radeon HD 7770Mグラフィックプロセッサが搭載されるとのこと。このAMDチップは2GBのGDDR5メモリを搭載するとされています。さらに、簡単に切り替え可能なIntel HD Graphics 4000グラフィックチップも搭載されています。これだけのパワーで2560×1600のディスプレイを駆動できるとのことです。もし聞き覚えがあるなら、これは現行の27インチThunderbolt Display/iMacの2560×1440よりも多くのピクセル数です。

HD FaceTimeカメラ、Thunderboltポート、Bluetooth 4.0、SDXCカードスロット、FireWire、そしてEthernetポート（情報筋によると、EthernetポートとFireWireポートは一部のプロトタイプで廃止される予定だったとのこと）を搭載しています。注目すべきは、この未確認ラベルによると、私たちが報じたUSB 3.0ポートが搭載されている点です。

上記の点の多くは、私たちの「スパイダーセンス」を刺激するようです。まず、画面は16:10です。Appleが目指している16:9ではありません。また、なぜこの機種にHDDを搭載しているのでしょうか？（特に、この価格帯で聞いているのに）。さらに、様々なスペックについて聞いています…NVIDIA搭載、EthernetとFireWire非搭載、その他細かい点が山ほどあります。今のところは、未確認情報として受け止めてください。来週に向けて検討すべき点の一つです。

実車は3000ドル近くするらしいぞ。そろそろ子供を売る頃合いだな。

繰り返しますが、このラベルの正当性は現時点では確認されていません。

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