

今月初め、より高性能なiPad miniの登場を示唆する情報を提供してくれた著名な開発者、ハムザ・スード氏が本日、Apple Watchでカスタムウォッチフェイスを使えるようにする最新の改良点を公開しました。スード氏はTwitterに動画を投稿しており、その動画ではステンレススチール製のApple Watchで2つのカスタムウォッチフェイスが動作している様子が見られます。動画は以下からご覧いただけます。
[ツイート https://twitter.com/hamzasood/status/633752345856229376 align='center']
Sood氏は、カスタムウォッチフェイスの作成に使用したソースコードをGitHubで公開しています。ちなみに、Sood氏のApple WatchはwatchOS 2.0ベータ版を搭載しています。開発者はカスタムウォッチフェイスをwatchOSに完全に統合し、純正インターフェースからシームレスに選択できるようにしました。Sood氏の改良ではデジタルクラウンも活用されており、多くのApple純正ウォッチフェイスと同様に、クラウンを動かすことでウォッチフェイスの色を変更することもできます。
Apple Watchのカスタムウォッチフェイスのサポート不足は、今年初めの発売以来、長年の不満の一つとなっています。Appleが将来的にこの機能をサポートする予定があるかどうかは、現時点では不明です。watchOS 2では、Apple純正の新しいウォッチフェイスがいくつか追加されましたが、サードパーティ製のウォッチフェイスはまだサポートされていません。また、今年初めには、開発者がApple Watchをハッキングし、watchOS 1.0でUIKitアプリを実行できるようにした事例もありました。
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