watchOS 8.5 RC版が開発者向けに公開、新しいアメリカ版Siri音声を搭載c

watchOS 8.5 RC版が開発者向けに公開、新しいアメリカ版Siri音声を搭載c
watchOS 8.5 RC版が開発者向けに公開、新しいアメリカ版Siri音声を搭載c
ウォッチOS 8.5

Appleは5つのテストバージョンをプレビューした後、来週の正式リリースに先立ち、ついにwatchOS 8.5 RCをリリースしました。次期Apple Watchソフトウェアの新機能をご紹介します。

本日のビルドは19T242です。変更がなければ、Appleは来週このバージョンをリリースする可能性が高いでしょう。現在、開発者とパブリックベータテスターはwatchOS 8.5のリリース候補版を試すことができます。

他のOSとは異なり、watchOS 8.5には大きな変更はありません。少なくとも、iOS 15.4 beta 4では、Appleはアメリカのユーザー向けに新しいノンバイナリーSiri音声を導入しました。これはApple Watchにも反映されています。

それ以外では、watchOS 8のアップデートは非常に弱く、1月26日にリリースされたwatchOS 8.4では、一部のサードパーティ製充電器でApple Watchを充電できないというバグ修正のみが含まれていました。 

AppleはwatchOS 8.5と並行して、マスク対応のFace ID、新しい絵文字などを搭載したiOS 15.4のテストを行っています。macOS 12.3とiPadOS 15.4のベータ版では、ついにユニバーサルコントロールが利用可能になります。また、tvOS 15.4とHomePod 15.4のRC版も配信しています。

最後に、Apple Watch の最新機能を試してみたい場合は、ユーザーは watchOS パブリック ベータ プログラムに登録できます。詳細については、こちらをご覧ください。

何か変更点に気付いた場合は、下のコメント欄または Twitter @9to5Mac でお知らせください。

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