Brinks Home SecurityがCES 2018でArrayスマート照明器具とロックを発表c

Brinks Home SecurityがCES 2018でArrayスマート照明器具とロックを発表c
Brinks Home SecurityがCES 2018でArrayスマート照明器具とロックを発表c

成長を続けるスマートホーム市場におけるプレゼンス拡大のため、Brinksは本日、ARRAYラインの新製品として、カメラ内蔵の屋外照明と新しいコネクテッドロックを発表しました。また、同社は既に発表済みのARRAYスマートデッドボルトの予約注文開始と合わせて発表しました。

ARRAYスマートライトは、ご家庭のWi-Fiルーターを介して接続し、iPhoneアプリと連携します。Brinks氏によると、この照明器具には以下の機能が含まれています。

  • カスタムレンズと改良されたカメラファームウェアにより、クラス最高の画像を提供し、影や歪みを軽減します。
  • 人間と動物、木の枝を識別し、スマートフォンの通知を減らす人工知能
  • カメラが動きを感知してから ARRAY アプリに画像が表示されるまでの遅延は実質的にありません。

ARRAYライトは発売時に2つのモデルをご用意しています。玄関ポーチ用のコーチライトとデュアルヘッドセキュリティライトはどちらも明るさを調節でき、ライトのモーションセンサーが作動した際に視認性を高めます。

ARRAY Chekは、電子センサーを用いてデッドボルトの施錠状態を確認する新しいコネクテッドロックです。ロックの状態はARRAY iPhoneアプリに通知されるため、ユーザーは安心して使用できます。ARRAYスマートライトとChekロックはどちらも2018年に発売予定ですが、具体的な発売日や価格は現時点では発表されていません。これらの新製品は、発売間近にAppleのHomeKitプラットフォームに対応する予定です。

Brinksのスマートデッドボルトは昨年1月に初めてプレビューされ、ソーラーパネルと充電式バッテリーを搭載しているため、面倒な電池交換の手間が省けます。このロックは現在Amazon Alexaファミリーに対応しており、HomeKitにも今後対応予定です。スマートデッドボルトの小売価格は249ドルで、ARRAY Lockのウェブサイトで現在予約注文を受け付けています。

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