

Darkroomは、9to5Macでも幅広く取り上げてきた写真編集・管理アプリで、ますますパワフルになっています。本日のアップデートでは、Appleのショートカットアプリとの緊密な連携が実現し、様々な機能へのショートカットアクションも利用可能になりました。
発表ブログ記事で詳しく説明されているように、本日の Darkroom のアップデートでは、次の 5 つの異なるショートカット アクションが導入されています。
- 写真を拒否
- 写真をお気に入りに追加する
- 旗の写真
- Darkroomで編集する
- ダークルームにインポート
Darkroom チームは、これらの各アクションは Darkroom アプリの全機能を使用して実行され、さまざまなタスクを実行するように構成できると説明しています。
これらはすべて、リソース制限のある拡張機能ではなく、アプリのフルパワーを使ってバックグラウンドで実行されます。フィルターの追加、フィルターの強度設定、フレームへの挿入に加え、プリセットへのトリミングや、処理済みの写真や動画へのウォーターマークの追加も可能になります。そこから、Filesフォルダに保存したり、Instagramにアップロードしたり、その他あらゆる操作が可能です。
写真を標準のアスペクト比に自動でトリミングできるようになりました。中央に収まる最大のトリミングが自動的に選択されるため、1:1または9:16のトリミング自動化を簡単に実行して、ソーシャルメディア用の写真を準備できます。この機能は、Darkroom自体にも編集内容を貼り付ける際に適用されます。アスペクト比プリセットを使用してトリミングされた写真の編集内容をコピーし、編集内容を一括貼り付けする際に適用すると、それらの写真もすべて中央にトリミングされるため、すべての写真と動画の見た目の統一がさらに簡単になります。
Darkroom はまた、今年後半にリリースされる macOS Monterey では、ショートカット アクションが Mac のショートカット アプリと完全に互換性を持つことを約束しています。
Darkroomは、iPhone、iPad、Mac向けの最もパワフルな写真編集ソフトの一つです。App Storeから無料でダウンロードでき、アプリ内サブスクリプションも利用できます。MacStoriesのスタッフが、Darkroomとショートカットの連携方法について詳しく説明しています。
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