

今週のAppleの最大のニュースは、iOS 16ベータ5のリリースにより、バッテリー残量アイコンがiPhoneのステータスバーについに戻ってきたことでしょう。これは意外にも物議を醸した変更ですが、MacBookに同じバッテリー残量アイコンのデザインをもたらすアプリがすでに登場しています…
iOS 16のMac用バッテリー残量アイコン
iOS 16の新しいバッテリー残量アイコンのデザインは、バッテリー残量アイコンの中に正確なパーセント表示が入ったフルバッテリーアイコンです。iPhoneのバッテリー残量が20%に達するまでバッテリーアイコンはフル充電のままですが、その後は減少するため、バッテリー残量が少なくなっていることが一目でわかります。
このデザインは物議を醸しており、バッテリーアイコンが20%のしきい値までフル表示のままなのは誤解を招くと主張する人もいます。しかし、ステータスバーのスペースが限られていることを考えると、これが唯一の選択肢である可能性が高いでしょう。もちろん、Appleはこのオプションの有効化を強制しているわけではありません。
でも、もしこのデザインがお好きなら(私もそうです)、開発者のロニー・ファデル氏がmacOS用の人気アプリ「バッテリー」をアップデートし、MacBookでも同じデザインにするオプションを追加しました。期待通りに動作し、バッテリーアイコンの中にバッテリー残量(%)が表示されます。
このデザインはmacOSでは実に素晴らしいです。macOSのデフォルトでは、バッテリー残量(パーセント)は表示されません。バッテリーアイコンをクリックするか、システム環境設定で常にパーセントを表示するように設定する必要があります。このオプションを有効にすると、バッテリー残量(パーセント)がバッテリーアイコンの横に表示されるため、メニューバーのスペースを多く占めてしまいます。これは大きな問題ではありませんが、ノッチがありメニューバーのスペースが限られているMacBookでは煩わしい場合があります。
Batteries for Macアプリは、Fadelのウェブサイトから8.99ドルでダウンロードできます。また、月額制のサブスクリプションサービス「Setapp」でもご利用いただけます。このサービスでは、200以上のアプリをまとめて月額料金で購入できます。
iOS 16の新しいバッテリー残量アイコンについてどう思いますか?AppleにMacにも導入してほしいですか?ぜひコメント欄で教えてください!
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