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Logic Pros: Logicの内蔵MIDIアルペジエーターを最大限に活用する
2015年10月4日午後5時14分(太平洋標準時)

今週のLogic Prosエピソードでは、LPXの最も見過ごされがちな機能の一つ、MIDI FXアルペジエーターについて取り上げます。Logicユーザーにとって比較的新しいオプションであるこれらのFXは、ライブラリ内のあらゆるオーディオインストゥルメントでパターンやサウンドなどを作成するための、様々な興味深い方法を提供します。展開展開閉じる
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Logic Pros: LogicのTransform機能を使えば、面倒なMIDI編集をワンクリックで自動化できます。

今週のThe Logic Prosでは、LPXのMIDIトランスフォーム機能を使って編集と楽曲制作をスピードアップする方法をご紹介します。Logicのピアノロールエディタを手動で操作すれば、多くの場合は問題なく作業は完了しますが、MIDIパフォーマンスやイベントの編集は非常に面倒な作業になることもあります。長時間の演奏を完璧に仕上げたり、複雑なパッセージの問題箇所を的確に捉えたりするには、場合によっては何時間(あるいは何日も)もかかることがあります。しかし、LPXのMIDIトランスフォーム機能を使えば、こうした面倒な作業の多くをわずか数クリックで完了させることができます。
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Logic Pros: Logic 10.1 で見逃していたかもしれない 6 つの強力な新機能

Logic Prosは、Mac/iOSデバイスで音楽制作に役立つ、興味深いガジェットやソフトウェアを網羅する新しい定期シリーズです。ぜひハンズオンで詳しく見てみたい機材がありましたら、下のコメント欄にご記入いただくか、メールでご連絡ください。
今週の「The Logic Pros」では、Logic Pro X 10.1 リリースに搭載された、目立たず見過ごされがちな機能をいくつか掘り下げていきます。AirDrop/Air Mail、多数の新ドラマー、そしてRetro Synthの大幅なパワーアップ(今後注目していく予定です)など、興味深い新機能が数多く追加されました。しかし、Logicの最新のMIDIパフォーマンス作成ツール、シンプルな組み込みオートメーション、よりスマートなクオンタイズ、そして完全にカスタマイズ可能なプラグインメニューなど、あまり注目されていない機能もいくつかあります。展開展開閉じる