先週、新型MacBook ProがSATA 1.5Gbs（SATA IIではなく）の速度でしかSSDに接続できないという騒動があったのを覚えていますか？Appleは本日リリースされたファームウェアアップデート（直接リンク）でこの問題に対処しました。 

特に、Apple は次のように言っています。

MacBook Pro EFIファームウェア・アップデート1.7は、2009年6月発売のMacBook ProでSATA 3Gbps仕様のドライブを使用している一部のお客様から報告された問題に対応しています。このアップデートにより、ドライブは1.5Gbpsを超える転送速度で使用できるようになりますが、AppleはこれらのドライブをMacノートブック向けに認定または提供しておらず、その使用はサポートされていません。

少数というのは、おそらくMacBook Proの新規購入者全員のことを指しているのでしょう。また、これらの高速SSDが「非対応」とすることで、正常に動作しない可能性も残しているようです。

財布を取り出してください。MacBook Pro が買えます。

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