
iFixitがiPhone 6 Plusのライブ分解を開始、2915mAhのバッテリー搭載を明らかにc
iFixitは例年通り、最新のiPhoneハードウェア(今回はiPhone 6 Plus)のライブ分解を開始し、デバイスの内部コンポーネントを初めて公開しました。これまでに、2915mAhのバッテリーが搭載されていることが既に確認されており、2つのモデルのうち、はるかに大型のモデルでは、このバッテリー駆動時間が長くなっています。
同社は、Plusモデルの完全分解が完了次第、小型のiPhone 6も分解する可能性が高いでしょう。iFixit.comでは、同社が新型iPhoneの仕組みを解明していく様子をご覧いただけます。最新情報が入り次第、この記事を更新していきます。
- 2915mAhのバッテリーはiPhone 5sのほぼ2倍の容量です
- 内部部品は新しいボディにフィットするように再設計されました
- Apple A8 APL1011 システムオンチッププロセッサ
- LTEモデムはQualcomm MDM9625Mです。
- ロジックボードの裏側にあるフラッシュメモリチップはSKhynix H2JTDG8UD1BMSです。
- タッチスクリーンコントローラはBroadcom BCM5976です。
- Apple Pay用のセキュアエレメントを備えたNXP 65V10 NFCチップ
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