![AppleファンがiMac G4をM1 Macマシンに改造 [動画]c](https://image.havebin.com/miommiod/0a/97/9to5mac-default.webp)

iOS開発者のコルビー・シーツは、スティーブ・ジョブズへのトリビュートとして、約20年前のiMac G4をM1 Macマシンへと改造しました。ぜひご覧ください。
シーツ氏は、アップル創業者スティーブ・ジョブズの10周年を記念した10月5日に、M1 iMac G4の動画を投稿した。シーツ氏は次のように綴った。
スティーブ・ジョブズの人生と、彼が多くの人々に与えたインスピレーションを称え、スティーブが誇りに思うであろう、私が情熱を注いで取り組んでいるプロジェクトを紹介したいと思いました。20年前には不可能だったことが、今は実現しています。
こんにちは、M1 チップを搭載した iMac G4 です。
フォーラムの投稿で、Sheets 氏は M1 チップのおかげでそれが可能になった経緯を次のように説明しました。
子供の頃からずっとiMac G4が欲しかったんです。ハッキントッシュでiMac G4を使っている人も何人かいたのは知っていましたが、私はそれではなく、本物のMacが欲しかったんです。Mac miniの内部パーツを載せるなんて考えもしましたが、Intelチップだとサイズ、熱、エアフローなどいくつかの理由で無理でした。でも、M1の熱効率の良さに気づいたので、もう一度試してみようと思いました!

彼はエンジニアではないものの、マシンのアップグレード中に助けを求めたそうです。感謝した人の一人はYouTuberのPendleton115で、2019年にiMac G4を外部モニターにする方法を解説した動画を公開しています。
Sheets氏はツイートの中で、M1 Macの素材を組み合わせて、8GBのRAMとM1プロセッサを搭載したこのiMac G4を作成したと説明しました。また、オリジナルのディスプレイを交換することもできたが、「何も問題がない」ため、そのまま維持するのが最善だと考えたと述べています。
初代iMac G4は2002年1月に正式発表され、PowerPCチップ、最大256MBのSDRAM、最大80GBのストレージを搭載していました。ピクサーのランプに似ていることから、「iLamp」という愛称で呼ばれていました。2年後に生産終了となりましたが、Macを代表するデザインの一つです。Sheets氏のM1 iMac G4はこちらです。
— コルビー・シーツ(@ColbySheets)2021年10月5日スティーブ・ジョブズの人生と、彼が多くの人々に与えたインスピレーションを称え、スティーブが誇りに思うであろう、私が情熱を注いで取り組んでいるプロジェクトを紹介したいと思いました。20年前には不可能だったことが、今は実現しています。
こんにちは、M1 チップを搭載した iMac G4。pic.twitter.com/q6zUpyFrwu
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