本日発表されたcomScoreのレポートによると、米国の携帯電話ユーザーの3分の1がスマートフォンを利用しており、その割合は急速に過半数に近づいています。おそらくこれが、（Verizonのわずかな支援もあり）2月～5月期の携帯電話市場全体でAppleが最も大きな伸びを見せた理由でしょう。LGはわずかに伸びましたが、AppleはMotorolaとRIMから市場シェアを奪いました。

Appleが当初iPhoneの目標としていたのは、発売初年度に携帯電話市場全体の1%を獲得することだったことを忘れてはなりません。Appleはそれを何度も達成し、今では四半期ごとに米国の携帯電話市場全体の1%以上を獲得しています。

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