昨日のiOS 12.2リリースに続き、Appleは本日、iOS向けApple TV Remoteアプリをアップデートしました。今回のアップデートではアプリのアイコンが再設計され、Apple TV Remoteにアクセスするためのコントロールセンターのアイコンに似たものになりました。

新しいアイコンでは、灰色の背景にSiri Remoteが表示されています。以前はApple TV本体のアイコンでしたが、今回のアップデートにより、アプリの実際の機能が少し分かりやすくなりました。

Apple TV Remoteアプリは、最近のiOSリリースでRemote機能がコントロールセンターに直接統合されたため、現在はあまり便利ではありません。とはいえ、専用アプリを好む人にとっては、Remoteアプリは良い選択肢です。

今週リリースされたiOS 12.2では、コントロールセンターに内蔵されたApple TV Remoteにいくつかの改良が加えられました。操作面が広くなった、黒を基調としたインターフェースになりました。コントロールセンターのアイコンもSiri Remoteそのものを模したものになりました。

アイコンの変更以外に、アップデートされたApple TV Remoteアプリケーションには「全体的なパフォーマンスと安定性の向上」が含まれています。アプリはApp Storeから無料でダウンロードできます。

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