
PebbleはKickstarterページに、約束通り、電子ペーパーウォッチの出荷が最初の支援者へ開始されたことを発表しました。Android版Google Playアプリは明日(1月24日)に公開予定ですが、PebbleはiOS版Pebbleアプリの承認取得に向けてApple App Storeの審査チームと積極的に連携していると発表しました。Pebbleによると、申請は2週間前に提出したものの、まだ承認されていないとのことです。
Pebble本体の配送状況によっては、iOSアプリが承認される前に時計が届く可能性も考えられます。Pebbleの開発元によると、一時的なデメリットは、PebbleのiPhoneユーザーはApp Storeアプリがリリースされるまで、新しい文字盤やソフトウェアアップデートをインストールできないことだけだとのことです。通知や音楽再生などの重要な機能は、アプリの承認の有無にかかわらず、発売初日からご利用いただけます。
Pebble社は、残念ながら本日予定していた数のPebble製品を出荷できなかったと発表しました。同社は本日500台を出荷しており、近日中にさらに出荷予定です。同社は、本日出荷されなかった時計の支援者には出荷確認メールが届いている可能性があると警告しています。同社は支援者が出荷状況を確認できるウェブサイトを開設しました。KickstarterではなくPebbleのウェブサイトから直接注文した人向けのウェブサイトも現在開発中です。
Pebbleは、1日あたりのフル量産能力は2,400台と発表しています。しかし、現在の生産台数は1日800~1,000台にとどまっています。同社のKickstarterへの投稿によると、Pebbleの最初の生産・出荷は、最も人気のあるブラックカラーのウォッチのみとなります。Pebbleの開発陣によると、複数のカラーを同時に生産することは「不可能」であることが判明しました。彼らは、他のカラーのウォッチも近々生産開始したいと考えています。
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