Apple Watchによって命を救われたという話は数多く耳にしています。実際、Appleは基調講演でその安全性のメリットを頻繁に宣伝しています。保険会社もこの動きに気づき始めています。Amica LifeとGreenhouse Life Insuranceは、健康アプリCardiogramと提携し、ウェアラブルデバイス利用者向けの偶発的な生命保険を提供しています。
Business Insiderの報道によると、このプログラムでは、Apple Watchを装着している人に、12ヶ月間最大1,000ドルのAD（脳卒中）補償を受ける機会が提供されます。また、対象となるユーザーは、Cardiogramアプリを通じて最大50万ドルの追加補償を購入することもできます。
Apple Watch Series 0～3をお持ちのCardiogramユーザーがこのプログラムの対象となります。新しいApple Watch Series 4もサポートされています。
Apple Watch などのウェアラブルデバイスは健康データの追跡と記録の精度がますます向上しており、これは正しい方向への一歩です。
