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Dropcam が 29 ドルのモーションセンサーを追加(さらにカメラに猫を認識するように学習させる)
2014年5月7日午前4時16分(太平洋標準時)
[youtube=https://www.youtube.com/watch?v=fPkxt0QpRD8]
以前試用したWi-Fiビデオセキュリティシステムで大変好評だったDropcamが、今回、製品ラインナップにモーションセンサーを追加した。Dropcam Tabsは1台わずか29ドルで、小型で耐候性のあるデバイスで、ドア、窓、貴重品に取り付けることができる。Bluetooth LEで既存のDropcam Proカメラに接続し、動きを検知するとプッシュアラートを送信するので、より包括的なセキュリティシステムとなる。
Dropcamによると、バッテリー寿命は約2年とされており、Tabsは装着してすぐに使えるほど便利だ。Tabsは本日から予約注文を受け付けており、夏に出荷される予定だ。
同社はDropcam Proを、猫を認識して無視する機能を追加することで、より多くの家庭で使えるようにしました。以前は、猫の動きを検知するたびにプッシュ通知が送信されていましたが、ティドルズがソファから餌皿へ、そしてまたソファへという慌ただしいスケジュールをこなす中で、誤報が多発していました。
ペットの検出には通常、動くものの大きさを測定できる3Dセンサーシステムが必要だが、Dropcamは、視覚データの分析のみを使用して猫を認識できるようにシステムを学習させるために、公開されているビデオを何時間も分析したという。