Google、新しいステータスメニューと帯域幅制御を備えたMac向けドライブアプリのアップデートをリリースc

Google、新しいステータスメニューと帯域幅制御を備えたMac向けドライブアプリのアップデートをリリースc
Google、新しいステータスメニューと帯域幅制御を備えたMac向けドライブアプリのアップデートをリリースc

Googleは今週、MacとPC向けのGoogleドライブアプリのアップデート版をリリースします。便利な新機能もいくつか追加されています。まず、(上の画像のように)ステータスメニューが更新され、以前よりも多くの情報が表示されるようになりました。クラウドに同期中のファイルと、同期時にその横に表示されるチェックマークを確認できます。また、現在同期中のファイルとまだ同期されていないファイルも明確に表示されます。さらに、アイテムにマウスオーバーすると、メニューから直接共有できます。

今回のアップデートでは、巨大なファイルをアップロードしながらも、接続全体を犠牲にすることなく仕事を続けたい場合に、アプリが使用する帯域幅を制限できる機能も追加されました。この機能を使うには、「設定」メニューの「詳細設定」セクションにアクセスしてください。このアップデートは段階的に展開される予定なので、1週間ほどでアップデートが反映される予定です。まだアプリをお持ちでない場合は、Googleドライブのウェブサイトからダウンロードできます。

今週、Mac/PC版Googleドライブの新バージョンがリリースされます。このバージョンでは、より視覚的に分かりやすい新しいステータスメニューが採用されています。このメニューにより、Mac/PC版Googleドライブをご利用のユーザーは、同期済みのファイル、現在同期中のファイル、まだ同期されていないファイルなど、同期ステータスをより明確に把握できるようになります。最近同期したファイルにマウスを合わせるとアイコンが表示され、メニューから直接共有できるため、手間が省けます。

これは、ここ数ヶ月の間に行われた一連のドライブアップデートの3回目です。12月初旬には、Gmail内でMicrosoft Officeドキュメントを変換し、Googleドキュメントでワンクリックで簡単に編集できる機能が追加されました。さらに最近では、Googleは文書用の.odtファイル、スプレッドシート用の.odsファイル、プレゼンテーション用の.odpファイルを含むODFドキュメントの公式サポートを追加したことを発表しました。

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