

Appleエンタープライズ管理の標準であるJamfは本日、企業のデバイス管理とセキュリティ保護を支援する新しいプランを発表しました。この新しいプラン「Jamf Fundamentals」は、中小企業がApple製品を使用する際に保護するための新しい機能を提供します。
Jamfは、企業に必要なテクノロジーを備えたAppleデバイスの導入を企業に支援します。新しいFundamentalsプランは、中小企業がAppleエコシステムを管理し、導入を容易かつ安全に行えるよう支援します。
同社のセキュリティ機能は、マルウェア対策、パスワード同期、Mac向けセルフサービス機能、macOSパッケージ向けカスタムプロファイルなどに対応しています。Jamf Fundamentalsは新しいプランですが、追加のトレーニングは必要ありません。
Jamf Fundamentalsは、成長企業を念頭に開発されました。データセキュリティ、リモート管理、サポートを通じて、日々の業務運営の効率化を実現します。モバイルデバイス管理の枠を超えたツールを提供することで、基本的なモバイルデバイス管理以上の機能を必要とする中小企業を支援します。
Jamfの戦略担当上級副社長、ニック・アムンドセン氏
Jamf Fundamentalsの新機能
- 業界のブループリント、デバイス グループをカスタマイズするための事前構築された管理テンプレートなどの管理機能。
- カスタム プロファイルにより、ユーザーは Jamf Now Blueprints のシンプルさを損なうことなく、無制限の構成が可能になります。
- 現在 Mac App Store に掲載されていないアプリを提供する macOS パッケージ。
- 従業員向けに組織が承認した Mac App Store およびサードパーティ製アプリのリストを提供する Mac App カタログ。
- カスタム アプリの展開により、IT 部門はチームが必要とするあらゆる iPhone または iPad アプリを管理できます。
- Jamf は、チャット、電子メール、電話によるサポート サービスも提供しています。
Jamf Fundamentalsは本日からご利用いただけます。デバイス1台につき月額4ドルで、最大3台まで無料でご利用いただけます。さらに、成長中の企業向けにAppleデバイスを管理するためのJamf BusinessおよびJamf Enterpriseプランも提供しています。
追加情報は、こちらのプレスリリースでご覧いただけます。
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