
更新: Mailbox は、添付ファイルの Dropbox 統合に関する予想どおりの更新を受け取りました。
Dropboxは本日、サンフランシスコで開発者カンファレンスを開催しました。開発者向けの新ツールを含むいくつかのアップデートに加え、サービス利用者数が1億7500万人に達したことが発表されました。これは昨年11月から約7500万人増加したことになります。
開発者カンファレンスでは、サードパーティのアプリやウェブサイト開発者がDropboxをより簡単に統合できるようにする新ツールについても発表がありました。Dropboxは、データストアと呼ばれる新しいAPIを含む開発者向けプラットフォームを導入します。これにより、アプリ開発者は複数のデバイスやプラットフォーム間でアプリのデータを保管・同期できるようになります。これは開発者が以前から独自に行ってきたこと(例えば1Password)ですが、Dropboxはこれを誰でも簡単に行えるようにします。
Datastore APIは、開発者にファイルだけでなく、様々なデバイスやプラットフォーム間でデータを同期する新しい方法を提供します。開発者はDatastore APIを使用することで、アプリの構造化データ(連絡先、ToDoリスト、ゲームの状態など)をDropboxに保存し、迅速かつ確実に同期するために必要なすべての処理を実行できます。Datastore対応アプリのユーザーは、オンラインでもオフラインでも、すべてのデバイスでデータが最新の状態であることを確信できます。
また、開発者がアプリ内で Dropbox を開いて保存する機能を簡単に統合できる新しい「ドロップイン」も披露されました。
ドロップインは、数分で統合できるクロスプラットフォームのUIコンポーネントです。Chooserを使用すると、WebアプリやモバイルアプリからDropbox内のファイルに瞬時にアクセスでき、Saverを使用すると、ワンクリックで簡単にDropboxにファイルを保存できます。
この機能を利用する最初のアプリはDropboxのMailbox iOSクライアントです。すぐに受け取るは、Dropbox から電子メールにファイルを添付できる機能が追加されました。
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