ホンダのクラリティシリーズの新しい完全電気自動車であるホンダクラリティEVは、AppleのCarPlayインダッシュプラットフォームを搭載した最新の車両として、8月1日に正式に発売されます。

Clarity には、Android Auto と同社の Honda Sensing の安全性と運転者支援技術 (自動ブレーキ、路外逸脱抑制機能、低速追従機能付きアダプティブ クルーズ コントロール、車線維持支援機能など) に加えて CarPlay をサポートするディスプレイ オーディオ タッチスクリーンが搭載されます。

この電気自動車は、2016年12月に発売されたホンダのクラリティ フューエルセル、そして今年後半に発売予定のクラリティ プラグインハイブリッドに続くモデルです。また、2016～2017年モデルのアコード、2016～2017年モデルのシビック、2017年モデルのCR-V、2017年モデルのリッジライン、そして2017年モデルのピロに続く、ホンダの最新CarPlay対応車となります。

Clarityの航続距離は約89マイル（約140km）で、DC急速充電への対応は限定的であるため、同価格帯の他のEVとの競争は避けられないでしょう。しかしながら、比較的魅力的なリースオプションが用意されており、月額269ドル、頭金1,999ドル（初月分を含む）、年間2万マイル（約32,000km）という価格設定となっています。

この車両は、カリフォルニア州とオレゴン州のディーラーから8月1日より販売される。

Clarity EV の詳細な仕様については、Electrek をご覧ください。

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