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特許出願により、Apple Watchの新しいジェスチャー、さらには手話も可能になる可能性が明らかに
2016年4月1日午前5時42分(太平洋標準時)

Patently Appleが発見した特許出願に よると、Apple Watchで手首を上げるとディスプレイが点灯するというジェスチャーは、サポートされる多くのジェスチャーのほんの始まりに過ぎない可能性があるようです。指差し、手を振る、さらには小指と親指を伸ばして「電話して」というジェスチャーさえも、Apple Watch本体またはペアリングされたiPhoneで操作を開始するために使える可能性があります。
音声とタッチ入力はデバイスを制御する効果的な方法ですが、ユーザーが音声コマンドを発したり、タッチジェスチャを実行したりする能力が制限される状況が発生することがあります。
この[特許]は、例えば、ユーザの手、腕、手首、指の1つ以上の動きを通じてユーザの動きやジェスチャ入力を検出し、そのデバイスまたは他のデバイスにコマンドを提供するデバイスに関するものである[…] デバイスはジェスチャを入力コマンドとして解釈し、操作を実行することができる。
Apple は、こうしたジェスチャーの具体例を数多く挙げています…
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