
カリフォルニア州クパチーノで建設中のAppleキャンパス2プロジェクトの新たなフライオーバー映像が公開され、これまでで最も間近でその現場を垣間見ることができました。また、プロジェクト完成後にイベント会場として使用される予定の、キャンパス内に建設中の新オーディトリアムの工事の様子も初めて詳細に公開されました。
下のビデオは、 これまでのドローン空撮や Apple 自身の航空写真よりもずっと近い、わずか 120 フィート上空から撮影した MyithZ の提供によるものです。
前回の更新以降のサイトの進捗状況に加え、この動画ではAppleが1億6000万ドルかけて建設する新しい講堂の様子もご覧いただけます。この講堂は約1000人を収容し、将来的にはAppleの製品発表やプレスイベントの会場となる予定です。2013年には、Appleの建築家ノーマン・フォスター氏による公式モックアップを通して、完成後の会場の様子を垣間見ることができました。
以下は、 MyithZ が週末に撮影した、現在建設中の講堂の隣にある建物に対する Apple の計画です 。
上記の Apple の設計図にも記載されているように、講堂の大部分は地下にあるため、完成すると、実際に地上に見えるのは下の模型に描かれている Apple Store のようなガラス構造物のみになります。
講堂やその他の様子を確認するには、ドローンによる上空飛行の完全なビデオを以下でご覧ください。
[ユーチューブ=https://youtu.be/MV0XaTH7KWE]
私たちはキャンパス2建設タイムラインでプロジェクトの進捗状況を追跡しており、ドローンによる上空飛行、Appleとクパチーノ市が公開した公式航空写真、そしてプロジェクト関連のニュースを毎月、時には毎週更新しています。Appleが現在の建設スケジュールを順調に進めば、2016年末までに建設を完了し、176エーカーの敷地に入居する約1万2000人の従業員の移転手続きを開始すると予想されます。
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