Signifyは本日、Philips Hueの新しい照明アクセサリー3点を発表しました。ラインナップには、1600ルーメンのHue電球、新しいBluetooth対応ライトストリッププラス、そしてPhilips Hue Bloomテーブルランプのリニューアル版が含まれています。詳細は以下をご覧ください。

Philips Hueの新しい電球「A21 White」は今月初めに初めて噂されていましたが、ついに同社が正式に発表しました。この新しいA21電球は1600ルーメンの出力を誇り、従来のPhilips Hue電球では少し暗すぎると感じている方には最適な選択肢となるでしょう。これは、従来の60W電球から100W電球へのアップグレードに相当します。

Signifyは、新しいPhilips Hue White A21電球がガレージやキッチンなどの場所を完全に照らすのに役立つと説明しています。7月に19.99ドルで発売予定です。

新しくパワフルなPhilips Hue White A21電球（7月下旬発売、希望小売価格：19.99ドル）は、コレクションの中で最も明るい電球です。1600ルーメン（従来の100W電球に相当）の出力で、キッチン、ガレージ、その他のあらゆる部屋を明るく照らします。このスマート電球はワイヤレス調光機能も備えているため、アプリをタップするだけで、機能的な照明からムード照明まで簡単に切り替えられます。

現時点では、より明るい Philips Hue 電球は白色のみで提供されており、将来的にさらに明るい色の電球が発売される計画があるかどうかは不明です。

次は、Philips Hue Lighstrip PlusのBluetooth対応バージョンです。動作にHue Bridgeは不要ですが、HomeKitサポート、リモートアクセス、Philips Hue Entertainment、Friends of Hue、サードパーティ製アプリのサポートを利用するにはHue Bridgeが必要です。また、切り取ったパーツも再利用できるようになりました。

Bluetooth対応のPhilips Hueライトストリッププラスは、家中どこでもカラフルでスマートな光を演出します。キッチンキャビネットや階段の脇に設置したり、インテリアのアクセントとして活用できます。ライトストリップは、お好みのサイズにカットしたり、最大8台のHue Bluetooth対応延長ケーブルに接続したりしてカスタマイズできます。また、切り取ったパーツは再利用できるようになったので、お部屋やインテリアに合わせてライトストリップをカスタマイズできます。ライトストリップ（2メートル基本小売価格：79.99ドル、1メートル延長ケーブル：24.99ドル）は、今週からTargetで販売開始し、夏後半にはその他の小売店でも販売開始予定です。

最後に、SignifyはPhilips Hue Bloomテーブルランプの新バージョンを発表しました。7月下旬に69.99ドルで発売予定です。これは数年前から販売されているHue Bloomのアップグレード版です。新しいホワイト仕上げ、より豊かな色彩、改良された白色光、そして最大500ルーメンの出力を特徴としています。新しいPhilips Hue Bloomは、温白色から昼光色まで調光可能です。また、Bluetoothにも対応しました。

最新の Philips Hue アクセサリの画像を以下でご覧ください。

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