
2011年8月~2012年5月ピコ物語2つ
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PoP VideoはiPhoneを99ドルのピコプロジェクターに変える
2012年5月2日午前11時58分(太平洋標準時)
[youtube=http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=6jNJOd3muQg]
エプソンのiOSプロジェクター「Megaplex」はまだ購入を迷っている?Micron Technologyの「PoP Video」プロジェクトは、iPhoneまたはiPod用の30ピンDockコネクタを内蔵した99ドルのピコプロジェクターで、現在予約受付中です。iPhone 4S、iPhone 4、第3世代および第4世代のiPod touchに対応し、960 x 540ピクセルの解像度で2時間の再生が可能です。主な仕様は以下のとおりです。
サイズと重量
(右のPoPビデオのスケール図を参照)
入出力
- 入力: 30ピンドックコネクタ
- ビデオ出力: qHD (960 x 540 ピクセル解像度)
電源とバッテリー
- バッテリー: 内蔵リチウムイオン充電池
- 再生時間: フル充電で最大2時間
- 充電: Micro-USB充電(1.2準拠)
- 充電時間: 約4時間の急速充電
パッケージ内容
- ポップビデオ
- ユーザーマニュアル
- USB充電ケーブル
- AAPL社
- iOS
- iPad
- iPhone
- マックブック
AppleがMacBookとiOSデバイス向けのプロジェクター技術と「共有投影ワークスペース」コンセプトの特許を取得

Appleの特許は今日も公開され続けています(おそらく1年後には法廷闘争の火種となるでしょう)。先日、地図関連(Placebase買収)の新しい特許についてお伝えしましたが、今度はPatently Appleが、将来のモバイルデバイスに小型プロジェクターを搭載することを可能にする特許をAppleが取得したと報じています。
この最新特許は、AppleがプロジェクターをiPhone、iPad、MacBookに統合する方法を非常に明確かつ詳細に説明しています。Appleのカメラがジェスチャーや「影やシルエット」を検知できるようになる可能性も示唆しています(Kinect風のiOSゲームを思い浮かべてみてはいかがでしょうか?)。
この特許には、Appleが「共有投影ワークスペース」と呼ぶものも記載されています。これは本質的に、ユーザーが2台の投影ディスプレイを介してコンテンツを共有する機能のようです。例えば、私が1台のiOSデバイスから画像を投影し、あなたが別のiOSデバイスから画像を投影した場合、両方のディスプレイ間でコンテンツを共有できます(ジェスチャーなどを介してでしょうか)。特許では次のように説明されています。拡大拡大閉じる