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Apple Airport/Time Capsule 7.6.3アップデートでIPv6トンネリングが機能しなくなる、修正はダウングレード
2013年2月11日午前8時07分(太平洋標準時)
Appleのサポートフォーラムで、先週リリースされた最新のAirPort/Time Capsuleファームウェア7.6.3で、複数のデバイスでIPv6トンネリングが無効になっていることに気づいたユーザーが多数いました。過去のファームウェアバージョンでこの機能が無効になった経験のあるユーザーにとっては、特に驚くことではありません。この問題は今後のリリースで修正される可能性があります。Appleが問題を修正するまで、以下の手順でファームウェアを以前のバージョンに戻すことができます。
AirPortユーティリティ5
- AirPort ユーティリティを開きます。
- ベース ステーションを選択し、[手動セットアップ] を選択するか、Wi-Fi ベース ステーションのアイコンをダブルクリックします。
- ベースステーション > ファームウェアのアップロードを選択…
- 表示されるウィンドウでファームウェアのバージョンを選択し、「OK」をクリックします。「アップロードバージョン」メニューから「その他」を選択した場合は、ファームウェアアップデートを手動で指定するよう求められます。
AirPortユーティリティ6
- AirPort ユーティリティを開きます。
- ダウングレードするベースステーションを選択します。
- バージョン番号の上にマウスカーソルを置き、Optionキーを押すとポップアップメニューが表示されます。マウスボタンを押し続けるとメニューが開きます。
- 表示されるメニューからファームウェアのバージョンを選択し、「OK」をクリックします。「その他」を選択した場合は、ファームウェアのアップデートを手動で探すように求められます。