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フランス、ユーロ2016サッカー大会に向けてテロ警告アプリを導入
2016年6月8日午前4時19分(太平洋標準時)
テロリストがユーロ2016サッカートーナメント開催中にパリで攻撃を計画しているのではないかという懸念から、フランス政府は、ユーザーに位置情報に基づくテロ警報を送信し、影響を受ける地域を避けるのを助けるアプリを開発した。
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ニューヨークは「何かを見たら、何かを言う」キャンペーンで不審な行動を報告するモバイルアプリを推進
ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事は昨日、州が不審な行動を報告できるモバイルアプリを支援すると発表したと、NYデイリー・ニュースが報じた。iOSとAndroidの両方で利用可能な「See Send」アプリでは、テキストメモまたは写真を送信できる。
このアプリは、写真やメモを州警察情報センターに送信できるようにします。情報の内容は信憑性が確認され、必要に応じて適切な法執行機関に照会されます。このアプリは、 単なる勘ではなく、不審な行動や、公共の場で放置されたバックパックなどの具体的な状況を報告するために利用されるべきです。
このアプリはすでにペンシルバニア州、オハイオ州、ルイジアナ州、コロラド州、バージニア州でサポートされています。
州警察のジョセフ・ダミコ本部長は、このアプリを犯罪に関する電話通報サービスに例え、通報の伝達を容易にすることで人々がこのアプリを利用する可能性が高まると警察は期待している。
「テロに関連しそうなものを見つけたら、ぜひ情報を送ってください」とダミコ氏は述べた。「あなたの情報提供は、悲劇を防ぐための貴重な情報となるかもしれません。」
緊急の場合は、もちろん911に通報してください。「何かを見たら、何かを伝えよう」キャンペーンの詳細については、こちらをご覧ください。See SendアプリはiTunesから無料でダウンロードできます。