
今朝早くに公開したiOS 11のコンセプトビデオに続き、iPhone 8の高画質なモックアップが新たに公開されました。この新しいモックアップはAlHasan Husni氏によるもので、Appleが今年後半に発表すると噂されているiPhone 8の外観、噂されている機能エリア、狭くなったベゼルなどを示しています。
最も顕著なデザイン変更は、ベゼルの縮小です。このモックアップでは、端末側面にはベゼルがないように見えますが、画面はわずかに湾曲しており、これはSamsungの過去および将来の端末に似ています。端末上部には、イヤフォンを収納するベゼルがさらに小さくなっています。
しかし、本当に興味深いのはデバイスの下部です。ご覧の通り、このモックアップには新しい「触覚フィードバック付きのバーチャルホームバー」が表示されています。この部分は、KGIが以前報じた、ホームボタンを完全に置き換える機能エリアに基づいているようです。本日のモックアップでは、デバイスのロックが解除されている間、機能エリアは画面下部の黒いバーとして描かれています。一方、デバイスがロック画面になっている間は、機能エリアに「Touch IDでロック解除」というプロンプトが表示されます。
ソフトウェア面では、このモックアップは、Instagram、設定、ミュージック、コントロールセンターなどのアプリで、噂されているダークモードがどのように見えるかを描いています。コントロールセンター全体にも若干の調整が加えられていますが、iOS全体の外観は同じです。
これらのモックアップには、ここ数週間何度もリークされている、近日発売予定のサムスン Galaxy S8 に非常によく似た iPhone 8 が示されています。
iPhone 8は今年後半に発表される見込みですが、発売時期は以前のiPhoneモデルの発売スケジュールと比べると若干遅れる可能性があります。このデバイスは全面ガラスのデザインと、より大型の5.8インチディスプレイを搭載すると予想されています。ただし、本日公開されたモックアップが示すように、その新しいディスプレイ領域の一部は新機能エリアに占有されると予想されます。
本日公開された新しいモックアップについて、どう思われますか?ぜひコメント欄で教えてください。ただし、これらはあくまでモックアップであり、それ以上のものではないことをご承知おきください。Appleが公式に発表するものは全く異なる可能性があります。
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