Appleが新キャンパス2の「宇宙船」ビルの建設計画を進めていることは4月にも報じられていましたが、本日、Appleが最近構築した建物の外観模型の鮮明な現場写真が見つかりました。左上の画像はRedditから引用したもので、Appleの新キャンパスの敷地からわずか数ブロック、プルーンリッジ通りとヴァルコ通りの間にあるタンタウ通りの駐車場で撮影されたようです。また、BizJournalsの最近の報道によると、右の画像では建物の様子がより鮮明に写っています。

これが本当に Apple の新キャンパスの模型であるかどうか疑問がある場合に備えて、BizJournals は 9,000 平方フィートのデモ用ビルの提案書も提示している。

Appleの新キャンパスの図面にあるような曲線的な外観はほとんど見られません。建物の模型は巨大な建物のごく一部を描いているだけであり、またAppleが計画している4階建てのCampus 2のうち1階しか描かれていないからです。Appleは許可申請に提出した提案書の中で、この建物を「プレキャストコンクリート部​​材の建設方法、許容範囲、外観をテストするため」に使用すると述べています。

アップルは昨年末にクパチーノ当局から最終承認を得て、すでにキャンパス2の敷地の解体工事を開始しており、2016年までに建設の第一段階を完了する予定だ。

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