人気のPaperアプリと付属のPencilスタイラスペンを開発するFiftyThreeは本日、グッゲンハイム美術館との提携を発表しました。この提携により、学生グループがPaperアプリを1年間使用しました。グッゲンハイム美術館とのこのプログラムの目的は、子供たちに創造性を育むよう促すことでした。

グッゲンハイム美術館とFiftyThreeのパートナーシップは、同美術館が教育活動にデジタル技術を取り入れた初めての試みでもあります。6年生が1年間かけて制作した作品が現在、グッゲンハイム美術館で展示されています。展示は6月17日までです。6年生はアーティストのジェフ・ホプキンス氏の指導の下、従来の画材に加えて、PaperアプリとPencilスタイラスペンを使うよう促されました。

フィフティースリーとグッゲンハイム美術館の提携により、4年生、5年生、6年生を対象とした1年間のプログラムが継続されます。フィフティースリーによると、年齢は発達において極めて重要であり、子供たちが「創造的」かどうかを決めるのは通常この時期です。

FiftyThreeのスタッフが、プログラムの1年目の様子を紹介する素敵なミニドキュメンタリーを作成しました。以下からご覧ください。さらに詳しい情報はFiftyThreeのブログをご覧ください。 

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