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Logic Pros: Track Stacks を使ってマルチレイヤーのシンセパッチとドラムサウンドを作成する方法
2015年6月7日午後3時22分(太平洋標準時)

Logic Prosは、Mac/iOSデバイスで音楽制作に役立つ、興味深いガジェットやソフトウェアを網羅する新しい定期シリーズです。ぜひハンズオンで詳しく見てみたい機材がありましたら、下のコメント欄にご記入いただくか、メールでご連絡ください。
今週の「The Logic Pros」では、Logic Pro Xの最も便利な追加機能の一つであるTrack Stacksについて、基本から解説します。Track Stacksは主に楽曲の整理と、DAW内でサブミックスを簡単に作成するための手段として使用されます。この手法は、レコーディングエンジニアやソングライターが何十年も使用してきたものですが、Track Stacksが登場する前は、起動して使い始めるまでに何度もクリックする必要がありました。
Logicのマクロ自動グループ化機能を紹介するオンラインチュートリアルや記事の多くは、トラック管理機能と、経験の浅いユーザーでもトラックを合理的にグループ化できるTrack Stackの使いやすさに焦点を当てています。それに加え、今回はこの機能のよりクリエイティブな活用方法、例えば、重厚で多層的なシンセパッチやドラムヒットの作成、そしてそれらの効率的な編集方法についても解説します。展開展開閉じる