iOSフィットネスアプリStravaが「ビーコン」位置情報共有機能を全ユーザーに提供c

iOSフィットネスアプリStravaが「ビーコン」位置情報共有機能を全ユーザーに提供c
iOSフィットネスアプリStravaが「ビーコン」位置情報共有機能を全ユーザーに提供c

Stravaは2016年にBeaconと呼ばれるプレミアム位置情報共有機能を初めてリリースし、2019年にはスタンドアロンのApple Watchサポートを導入しました。現在、この機能は有料会員だけでなく、すべてのユーザーが利用できます。

Strava はプレスリリースでこの便利なアップデートの詳細を共有しました。

アスリートの安全と安心をより一層サポートするため、Stravaの会員であるかどうかに関わらず、Beaconをすべてのアスリートにご利用いただけるようになりました。本日より、世界中のアスリートがスマートフォンで記録する際にBeaconを無料でご利用いただけます。

ただし、Apple Watch などのスマートウォッチ (iPhone なし) で Beacon を使用するには、Strava の有料サブスクリプションが必要になります。

この機能は次のように動作します。

• Stravaコミュニティのメンバーは誰でも、StravaモバイルアプリでBeaconを無料でご利用いただけます。
• GarminのバイクコンピューターやApple Watchなどの接続デバイスからのBeacon共有は、連携のサポートが複雑になるため、引き続き有料機能となります。
• 最大3人までリアルタイムの位置情報を共有でき、アクティビティ終了まで位置情報を追跡できます。
• アスリートは共有方法を選択できます。コントロール機能により、Stravaの安全連絡先を追加して、アプリで記録するたびに自動的に通知を受け取るようにしたり、手動でリンクをテキストメッセージで送信したりできます。

Stravaは、iPhoneおよびApple Watch用のApp Storeから無料でダウンロードできます。

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