

Affinity Publisherは、近日リリース予定のデスクトップパブリッシングアプリです。姉妹アプリのAffinity PhotoとAffinity DesignerがAdobe PhotoshopやAdobe Illustratorの有力な代替アプリとして機能してきたように、Adobe InDesignの正統な代替アプリとして期待されるアプリです。本日リリースされたiPad版Designerの混乱の中で見落とされてしまいましたが、開発元SerifはPublisherのベータ版を8月末までにリリースすると発表しました。
Serif社は、Affinity Publisherが従来のクリエイティブアプリ業界に革命を起こす計画における3つ目にして最後の歯車となると述べています。AdobeのCreative Cloudスイートのアプリは依然として業界標準ですが、Serif社は不要な機能の無駄がなく、月額または年額のサブスクリプション料金も発生しない、強力で高機能なアプリを開発することで、その名を馳せてきました。
同社は最初の2つのアプリに概ね満足しているものの、Adobe Creative Cloudから完全に移行する前に、Adobe InDesignの真の代替となるものが必要だと多くの人が感じています。現状では、その実現はそう遠くないようです。Affinity Publisherのプレビューについては、以下の埋め込み動画をご覧ください。
まだ終わりではありません!Affinity Publisher のベータ版へのご登録は https://t.co/CSTaUjzRqo から可能です。ぜひ動画で少しだけお試しください… pic.twitter.com/zm4uP6jL0P
— アフィニティ(@affinitybyserif)2018年7月11日
以前のリリースと同様に、iPad版の前にMac版が先にリリースされるようです。Affinity Publisherのベータテストをご希望の方は、ベータ版が利用可能になった際に通知を受け取るために、今すぐサインアップしてください。
Affinity Publisher の実績とビデオ ティーザーに基づいて、同社についてどう思われますか?
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