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Air DisplayのアップデートによりiPadがMac用のRetinaモニターになり、HiDPIモードも利用可能に
2012年3月21日午前9時9分(太平洋標準時)

開発元Avatronは、iPhone、iPad、Macをセカンドモニターまたはサードモニターとして利用できるアプリ「Air Display」が 、新型iPadの264DPI Retinaディスプレイの2048×1536解像度に対応すると発表しました。つまり、まもなく第3世代iPadを2048×1536解像度のコンピューターモニターとして利用できるようになるということです。
このアップデートは、iPad 2とiPhone 4Sにも「劇的に向上したフレームレート」をもたらします。さらに、今回のアップデートでは、LionまたはMountain LionでHiDPIモードを有効にすることができます。これは「Mac OS Xの機能で、解像度が2倍の画面では2倍の解像度でレンダリングする」ものです。OS XでHiDPIモードを有効にした結果は、右の画像で確認できます。Avatronは ブログで次のように説明しています。
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