

TwitterアカウントDongleBookProが、新たに公開されたApple Watch Series 2のプロトタイプを公開しました。このプロトタイプから、セルラー対応は当初1年前に発売予定だったことがわかります。DongleBookProが公開したプロトタイプには、セルラー対応モデルとして初めて出荷されたSeries 3と同様に、赤いデジタルクラウンが搭載されています。
このプロトタイプは主に携帯電話機能において重要ですが、未発表のゴールドステンレススチール仕上げも搭載されています。AppleがゴールドステンレススチールのApple Watchを発売したのは、約2年後のSeries 4でした。Series 2では、18金無垢モデルを廃止し、より手頃な価格のセラミックモデルに置き換えました。ステンレススチール製のApple Watch Series 2は、シルバーとスペースブラックのみの発売となりました。
DongleBookProによると、AppleはApple Watch Series 2の2番目のプロトタイプでセルラー通信機能を最終的に廃止したとのことです。このプロトタイプは内蔵モデムのせいで常に過熱状態にあったためです。これらの画像で紹介されているプロトタイプは開発プロセスのかなり初期の段階でしたが、Appleは背面のクリスタル上部に「Series 2」の文字を刻印していました。また、watchOSではなく、インターフェースが全く異なるテストソフトウェアが動作しています。
プロトタイプのその他の写真は、以下に埋め込まれたツイートでご覧いただけます。
— ドングル(@DongleBookPro)2021年9月10日スクラップされたプロト1シリーズ2
この時計にはセルラーと赤い王冠(シリーズ3のリリース時に存在)があり、シリーズ4のステンレススチールのゴールドカラーです。
この時計は、モデムの故障率が約60%で、常に過熱していたため廃棄されました。結局、Proto 2を超えることはありませんでした。pic.twitter.com/1jg2cYMd71
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