

Appleは本日、watchOS 8ベータ2をリリースしました。この新バージョンでは、WWDC21基調講演でプレビューされた機能の1つである新しいPortraits Watch Faceがついに利用可能になりました。
この新しいウォッチフェイスを使用すると、ユーザーはギャラリーから最大 24 枚のポートレートを選択し、Apple Watch にフェイスとして追加できます。
お気に入りのポートレート写真をウォッチフェイスに表示できます。ポートレート写真は、人物にフォーカスを当て、ディスプレイに収まるようにトリミングされ、時刻も表示されます。3種類のフォントスタイルから選択でき、最大24枚の写真を選択できます。手首を上げたり、ディスプレイをタップしたりするたびに、新しい写真が表示されます。
ユーザーは最大2つのコンプリケーションを選択できます。日付を中央に表示したり、その他の表示を下部に表示したりできます。
同じものではないですが、この新しいウォッチフェイスはFacebookの3D写真を思い出させます。デジタルクラウンを使うと、ポートレートを拡大したり縮小したりできます。Appleはどんな写真でもきれいに見えるように努力していますが、私からのアドバイスは、横向きではなく縦向きのポートレートを使うことです。

WWDC21後のセッションで、Appleのエンジニアが「ワールドタイマー」と呼ばれる別のウォッチフェイスをプレビューしました。現時点では、watchOS 8 beta 2では利用できません。Appleはおそらく、この機能を次期Apple Watchのリリースまで温存しているのでしょう。
watchOS 8 ベータ2で何か新しい発見はありましたか?下のコメント欄でぜひ共有してください。
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