

Verizonは本日、5Gホームインターネットサービスを拡大し、ミルウォーキーとタンパが新たにサービス対象都市に加わりました。サービスは現在、米国30都市で利用可能で、データ通信量に制限はなく、平均速度は300Mbpsとされています。
Verizonは本日、プレスリリースでこのニュースを発表しました。
5Gホームインターネットがさらに多くの都市で利用可能になりました。4月8日より、ミルウォーキーとタンパの一部の地域で5Gホームインターネットをご利用いただけます。この超高速ブロードバンドサービスは、リモートワーク、在宅学習、お気に入りの番組のストリーミング視聴に最適です。これらの新たな都市が追加されたことで、Verizonの5Gホームインターネットは現在30の市場でご利用いただけます。
Verizon の 5G ホーム インターネットは、対象プランに加入している既存のモバイル顧客の場合は月額 50 ドル、対象プランに加入していない顧客の場合は月額 70 ドルでご利用いただけます。
このサービスはセルフセットアップが可能で、データ上限や速度制限がなく、Verizonによれば、ユーザーは「通常のダウンロード速度は300Mbps」で最大1Gbpsの速度を実現できるという。
T-Mobileが昨日サービスを開始したばかりのことから、2021年は5Gホームインターネットが本格的に普及する年になりそうです。米国の主要通信事業者は、年間を通してさらに多くの都市で5Gを利用できるようになっていくでしょう。
Verizonの5Gホームインターネットがお住まいの地域で利用可能かどうかは、こちらでご確認いただけます。また、現在サービスが提供されている30都市は以下のとおりです。
- アーリントン、テキサス州
- アナハイム、カリフォルニア州
- アトランタ
- シャーロット
- シカゴ
- シンシナティ
- クリーブランド
- ダラス
- デンバー
- デトロイト
- ハートフォード
- ヒューストン
- インディアナポリス
- カンザスシティ
- ラスベガス
- ロサンゼルス
- ルイビル
- マイアミ
- ミルウォーキー
- ミネアポリス
- オマハ
- フェニックス
- サクラメント
- ソルトレイクシティ
- サンディエゴ
- サンフランシスコ
- サンノゼ
- セントルイス
- セントポール
- タンパ
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