JW Playerの新しいtvOSアプリフレームワークのおかげで、Tasting Tableは24時間以内にApple TVアプリを開発し、審査に提出することができました。JW Playerの新しいベータ版オープンソース製品により、プラットフォーム上のコンテンツ制作者は、既存のコンテンツを活用して、完全にブランド化されたApple TVアプリを開発できます。

Tasting Tableは、JW Playerの新しいアプリフレームワークを活用して独自のApple TVアプリを構築した最初の企業です。250本以上のフード＆ドリンク関連動画を誇り、毎月新しい動画を制作しているTasting Tableは、800万人の会員に、その視聴体験を直接届けることができます。

"Video has always been a mainstay of our content strategy, but with the creation of our in-house Content Studio and our recent push this past November to produce even more video, we knew we wanted to get our new content to an even broader audience. JW Player was already helping us seamlessly stream video to our website, so when it came time to identify a technology provider to help us build an app for Apple TV, it was the natural choice." - Rohit Gupta, Director of Product at TastingTable.com

JW Playerプラットフォームのお客様は、既に作成済みのプレイリストを使用して、既存のコンテンツを活用してアプリを充実させることができます。動画のタイトル、説明、ヒーローイメージはすべて動画フィードのメタデータから取得され、アプリに直接適用されます。JWのオープンソースオプションを使用する最大のメリットの一つは、プラットフォームのすべてのユーザーが無料で利用できることです。アプリにHLS（HTTPライブストリーミング）を統合したい場合は、JW Playerダッシュボードに外部URLを追加することで実現できます。

JW Playerは、既存のお客様がアプリの外観を自社ブランドに合わせてカスタマイズできるよう配慮しました。お客様は独自の画像アセットを使用してアプリの外観を変更し、フレームワークのソースコードを編集することでさらにカスタマイズを進めることができます。tvOSアプリ内での動画再生から収集されたデータは、お客様のJW Playerダッシュボードにレポートされます。

Tasting TableアプリはApple TV App Storeで無料でダウンロードできます。Apple TV向けのJW PlayerフレームワークはGitHubで公開されています。

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