ゲーム開発者会議アーカイブc アプリ iOS Google Play SDK サービス Google PlayゲームサービスがiOSにマルチプレイヤー機能を導入し、開発者はクロスプラットフォームゲームを提供できるようになる 2014年3月17日午前7時27分(太平洋標準時) 9to5Googleより: 今週のゲーム開発者会議(GDC)において、GoogleはGoogle Playゲームサービスを通じて開発者に提供される数々の新機能を発表しました。iOSユーザーにとって注目すべきは、Googleがマルチプレイヤー機能をiOS開発者向けに拡張することを決定したことです。つまり、Google Playゲームサービス(既にサインイン、実績、リーダーボード、クラウドセーブなどを提供しています)をアプリに統合しているすべてのiOS開発者は、AndroidとiOSのプレイヤーがマルチプレイヤー対戦で対戦できるようになるということです。 新しい機能は今月後半に開発者向けに提供される予定です。Googleは、Play Games Unityプラグインをアップデートし、新しいクロスプラットフォームマルチプレイヤー機能をサポートするとともに、「実績とリーダーボードをサポートするために、早期にPlay Games C++ SDKを導入」する予定です。Googleによると、クロスプラットフォームマルチプレイヤー機能は、ターンベースモードとリアルタイムモードの両方をサポートするとのことです。