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Apple、バグ修正、ビデオサポートの改善、タイムラインの精度向上などを備えたFinal Cut Pro X 10.2.1をリリース
マーク・ガーマン 2015年5月14日 午後2時35分(太平洋標準時)
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Appleは本日、Final Cut Pro Xをバージョン10.2.1にアップデートし、バグ修正と機能強化を行いました。Appleのリリースノートによると、このアップデートでは、一部のMacでFinal Cut Proが起動時に終了するバグが修正されています。パナソニック製AVCAAMビデオの25Pおよび30Pレートでのサポートが復活し、タイムラインビューでのドラッグ操作の精度が向上したとのことです。この10.2.1アップデートは、4月にリリースされた重要な10.2アップデートに続くもので、3Dタイトルのサポート、新しい編集機能、そして複数の新しいカメラとビデオフォーマットのサポートが追加されました。今回のマイナーアップデートは、Final Cut Proのパイオニアであるランディ・ウビロス氏がAppleを退職して以来、初めてのアップデートとなります。
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