
Appleの子会社であるFileMakerは本日、データベース管理アプリ「FileMaker Go」のApp Storeでのダウンロード数が100万件を突破したことを発表しました。これは、12月にリリースされた「FileMaker 13」に続くものです。FileMaker 13には、バーコードスキャン、iOSネイティブ動作、ジェスチャーベースのナビゲーションなど、多くの新機能を搭載したiPhoneおよびiPad向けのiOSコンパニオンアプリも付属しています。
「企業はFileMakerプラットフォームを利用して、iPadやiPhone上で営業担当者や在庫、医療データなどあらゆるものを管理するソリューションを作成しています」と、FileMaker社のマーケティングおよびサービス担当副社長であるライアン・ローゼンバーグ氏は述べています。「最近リリースされたFileMaker 13により、お客様は革新的なモバイルソリューションをこれまで以上に簡単に設計できるようになります。」
FileMaker Go for iPad and iPhone Appは、iPad、iPhone、Windows、Mac、そしてWebブラウザで動作するカスタムビジネスソリューションを構築するための、FileMakerの包括的なデスクトップ、サーバー、iOSソフトウェアラインナップの一部です。FileMaker 13プラットフォームには、iOSネイティブの動作(ポップオーバーやスライドコントロールなど)のサポートが拡張され、iPadとiPhoneでのデータキャプチャを高速化する新機能(バーコードスキャンなど)も搭載されています。FileMaker Goは、iPadとiPhoneの両方で使える単一のアプリケーションになりました。
FileMaker Pro 13 の最新バージョンは、Apple から 329 ドル (Amazon では 280 ドルから) で入手可能で、iPhone および iPad 用の FileMaker Go アプリは App Store から無料で入手できます。
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