消費者インテリジェンス調査アーカイブc

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ベストバイはアップルとほぼ同数のiPhoneを販売…店舗数は4倍

ジョーダン・カーンのアバター 2012年3月23日午前7時16分(太平洋標準時)

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AllThingsDの最新レポートは、 Consumer Intelligence Research Partnersの調査を引用し、Appleと通信事業者を含む各小売店で販売されたiPhoneの割合の内訳を示しています。この調査は、2011年12月から2012年2月までの3ヶ月間にiPhone購入者を対象に実施され、iPhoneの約76%が実店舗で販売されたことがわかりました。残りの24%はオンラインで購入されました。これらの数字は、新製品発売時に予約注文が集中すると、当然ながら変動します。レポートによると、iPhone 4Sの発売時には、67%がオンラインで販売され、実店舗での販売はわずか33%でした。

米国における各小売店の内訳を見ると、予想通りキャリアがiPhone販売を支配していることがわかります。AT&Tが32%、Verizonが30%、Sprintが7%でした。AllThingsD よると、Appleとキャリアを除く小売店の中では、Best Buyが13%の売上でトップに立ち、Appleの15%を大きく上回っています。Best BuyのiPhone販売台数はAppleとほぼ同数だと報道されていますが、Best Buyの店舗数はAppleの4倍であることは注目に値します。


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