
AAPL 2015年第2四半期決算アーカイブc
(出典:Quartz)
ティム・クック氏は、売上が継続的に落ち込む状況において再びiPadを擁護し、「基礎データ」は純粋な売上数よりも明るい状況を示していると主張し、将来iPadが成長すると予測した。
Quartzが指摘したように 、iPadの出荷台数が前年比23%減の1260万台となったことは、iPadの売上高が2011年以来2度目となるMacの売上高を下回ったことを意味する。クックCEOは、他のApple製品がiPadの売上を食い合っていることを改めて認めた。iPhone 6 Plusが強力な競合相手であり、MacBook Airと新しい12インチMacBookもその1つである。しかし、iPadの将来については前向きな理由がいくつかあると 述べた。